株式会社JASTI

JASTI CO., LTD. You can make it with JASTI. JASTI will cooperate with your every demand for the human safety.

支援法規・技術情報

支援法規

SAE J2517 SEP2010
Hybrid III FamilyのPotentiometerの校正試験方法の改定

この情報は2010年9月にSAEより発行されたもので、最新情報ではありませんが、重要な情報として再度ここに掲載いたします。

Hybrid III Familyにおいては、胸部の外部からの衝撃による変位量はロータリー式ポテンションメーターでその変位量を測定します。しかしながら、この変位量は変位電圧により推定された値であり、相互の関係は非直線性ですが、相互の変位量(mm)と(mvolt/volt)の変換数式によりSAE Dummy Testing Equipment Committee(DTEC)で認証されております。
しかしながら、同一のダミーでありながら校正試験設備間での計測データーに差が発生する事も事実で、それぞれの技術者の経験とSkillにより結果が異なることも多々発生しております。
この、校正試験設備間での胸部変位差を最小限に留め、またダミーの個体差による変位差を最小限にするために、変位計測の非直線性の数式の修正を提案するものです。特に、内容としては変位計の校正試験手順と集積データーの数式変更となっております。
詳細については、添付いたしますJ2517をご参照ください。

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技術情報

2017年4月 RoHS2禁止物質に対するJASTIの取り組み

ROHS2(EC特定有害物質使用制限)に、新たに2015年6月(2015/863)に以下の4物質が追加され、現在10品目が規制対象物質となりました。
追加物質:DEHP、BBP、DBP、DIBP

これら6物質に以下の4品目が新たに2015年6月(2015/863)に追加され、現在10品目が規制対象物質となりました。

新たに追加された4物質は、フタル酸化合物で日本国内では広くポリ塩化ビニールの可塑剤として使用されておりますが、規制が始まるのは2019年以降が予定されております。

JASTIでは従来ポリ塩化ビニールの可塑剤としてDINPを使用してまいりましたが、DINPは上記4品目には該当しませんが、フタル酸化合物である観点より、将来の規制対象物質として懸念されるため、2015年よりフタル酸(Phthalic acid)を含まない可塑剤に変更いたしました。この情報は2016−2017JASTI製品カタログで紹介しております。

上記、フタル酸フリーの可塑剤を使用して弊社製全塩ビ製品は製造されております。それに伴い、製品製造精度も重量、硬度を以下の図面要求値に基づき製造致しております。

ダミーのROSH規制に関する詳細はお気軽にJASTIまでご相談ください。
モールド製品規格参考資料(PDF)

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Design and performance specification for the WorldSID 50th percentile male side impact dummy-Part 5:Dummy design updated

ISO TC 22/SC 36/WG 5より2013年5月に発行されたISO 15830 WSID 50thのSecond EditionのPart-1〜Part-4が3年間の経過措置を経て2016年2月にupdateされ、新たにPart 5: Dummy design updatedとしてアナウンスされました。

詳細内容については添付する技術情報をご確認ください。特に構成部品のセグメント重量は修正が加えられており、機能上の変更も両碗並びにAnkle部の可動範囲、Pelvis fleshの内部形状変更等に変更が加えられたものにupdateされております。

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JTC-240401 Nodding Block

図面要求値硬度:Durometer硬度80~90°
性能管理用精度:Durometer硬度80°,82°,85°,87°,90° (5種類)
特徴
  1. 首部特性試験に求められる最大回転角、モーメント、到達時間の調整が可能。
  2. 1回目の試験結果より調整が必要となる首に対して、各首特性を必要なNodding Block硬度に変更する事で、より容易に校正試験で合格させる事が可能。
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JTC-240402 Rubber Parts

特徴

ゴムの配合から管理して製品の製造を行っている為、首、Nodding Block、Lumbar Spine、Knee Flesh Insert、Ankle Bumper等の要求性能を満足する製品が製造管理出来ている。
各ユーザー要求値に基づく製品提供が可能。

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JTC-240403 Lumbar Spine

図面要求値硬度:Durometer硬度75~85° (Hybrid-Ⅲ 50th)
性能管理用精度:Durometer硬度80°+/-1° (現在の製造品質管理レベル)
特徴

Lumbar Spineの硬度は、その人体ダミーの上半身の挙動及びRib衝撃値に直接影響する重要な部品です。その為、円筒形のLumbar Spine(Hybrid-Ⅱ 50th ,Hybrid-Ⅲ 5F, 6才児, 3才児)はTorso曲げ試験にてUpper Torso全体の曲げ特性を総合的に管理してきた。
但し、Hybrid-Ⅲ 50th のLumbar Spineは湾曲した形状の為、その性能管理をゴム硬度で管理してきた。弊社ではTorso曲げ試験機を用いてLumbar Spine単独の曲げ特性を評価し、製造管理することでUpper Torsoの挙動を管理している。

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JTC-240404 Pelvis

特徴

表皮及び充填剤の充填率等を細かく管理することで、Hip Joint特性試験の要求値を満たした製品の安定供給を可能にした。さらに、蓄積した研究データにより、各ユーザー要求値に対しての細かな対応も可能である。

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JTC-240405 Knee Flesh Insert

図面要求値硬度:Durometer硬度40~50° (Hybrid-Ⅲ 50th)
性能管理用精度:Durometer硬度Soft:42°、Normal:45°、Hard:47°
特徴

新品からある程度の硬化、または劣化し始めたKnee Fleshとの組み合わせでも3種類のKnee Flesh Insertのゴム硬度で調整可能。

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フェデラルレジスター

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