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弊社のHybrid-VダミーはNHTSA(National Highway Traffic
Safety Administration:米国高速道路交通安全協会)の 規格[49CFR
Part572]に基づいて国内製造、校正試験を実施しております。 人体ダミーは人間の挙動や数値応答と整合性を持つ、即ち生体忠実性を有している必要があります。 その確認のための校正試験についてこのページではご紹介致します。
@外観寸法検査 A頭部落下試験 B首特性試験 C胸部特性試験 D膝部特性試験 EHip
Joint試験 FTorso曲げ試験 G足裏衝撃試験
*Hybrid-V50thダミーの必須試験は@〜E 計6項目 *Hybrid-V5Fダミーの必須試験は@〜F 計7項目 *Hybrid-V6yo・3yoダミーの必須試験は@〜D、F 計6項目
@外観寸法検査
 人体ダミーは各部位の寸法にそれぞれ基準値があります。 組み上げた人体ダミーの寸法を測定し、規準を満たしていることを確認します。
A頭部落下試験  人体ダミー頭部はアルミの骨部と塩ビの表皮部で構成されております。 その額部分の衝撃値について生体忠実度を計測するための試験です。 頭部重心に3軸分(x,y,z)加速度計を取り付け、鉄板に自由落下させたときの 合成加速度ならびにHIC(Head
Injury Criteria)が規準を満たしていることを確認します。
・50th 
・5F 
・3yo 
B首特性試験(屈曲/伸長)  人体ダミー首部は数枚のアルミディスクの間のゴム、中心を通るワイヤーで構成されております。 その蛇腹状の首の前後方向の挙動について生体忠実度を計測するための試験です。 頭部と6分力ロードセル、首部上下に変位計を取り付け振り子の先に設置し 一定の減速度を持つアルミハニカムに衝突させたときの モーメント、回転角、速度が規準を満たしていることを確認します。
・50th 
・5F 
・3yo 
C胸部特性試験  人体ダミー胸部はダンピング(防振)材を貼り合わせた金属製の肋骨、塩ビとウレタンの表皮部で構成されております。 その胸部中心の衝撃値について生体忠実度を計測するための試験です。 胸部に変位計、プルーブ(衝撃子)には加速度計を取り付けて衝突させたときの 胸部変位、衝撃値、ヒステリシスが規準を満たしていることを確認します。
・50th 
・5F 
・3yo 
D膝部特性試験  人体ダミー膝部はアルミ製の骨部、塩ビ製の表皮、ならびにその間に挟むゴム部品で構成されております。 その膝中心部の衝撃値について生体忠実度を計測するための試験です。 加速度計を取り付けたプルーブを衝突させたときの衝撃値が規準を満たしていることを確認します。
・50th 
・5F 
EHip
Joint試験  人体ダミー臀部はアルミの骨部と塩ビとウレタンの表皮部で構成されております。 その股関節の曲がりの挙動について生体忠実度を計測するための試験です。 関節部に棒を取り付け一定の速度で垂直に持ちあげた時の荷重が規準を満たしていることを確認します。
・50th 
・5F 
FTorso曲げ試験  人体ダミー腰部周りは背骨にあたるゴム部品と腹部内臓にあたる塩ビとウレタンの複合品で構成されております。 その腰部の前方向の曲がりの挙動について生体忠実度を計測するための試験です。 一定の速度で前方向に引っ張り、離した時の元の姿勢の角度に戻る速度が規準を満たしていることを確認します。
・5F 
G足裏衝撃試験  人体ダミー足部は塩ビと踵部に差し込まれた衝撃吸収材で構成されております。 その足裏にかかる衝撃値について生体忠実度を計測するための試験です。 足首部にロードセルを取り付けてプルーブを衝突させその時の荷重変化が規準を満たしていることを確認します。
・50th 
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